Field Note. 市房山へハイキング

Field Note. 市房山へハイキング

2021.04.17
こんにちは、錦田です。
一昨年より、サーフィンと平行して少しずつ始めた山登り、
今年になって月1回のペースで登るようになりました。

2月に延岡市の行縢山、3月にはえびの市の韓国岳、日之影町の鉾岳(パックン岩のある山です)
そして今月、4月は西米良村の市房山へと登ってきました。
宮崎市内から西米良村まではゆっくり車を走らせ約2時間程。

西都市を抜けて車を進めていくと、どんどん山深く、緑が濃くなってきます。
山への期待が膨んでいきます。

5合目まで車で登れますので、いくぶん安心感?苦笑 があります。
駐車場でいつものVANSからハイキング用にと最近購入したNIKE ACG Air Nasuに履き替えてスタートです。

さて、スタートです。杉林に入ると山登りが始まった期待感が膨んできます。

途中林道を進み山小屋を右に見て、また山道へと登りが続きます。
森の中を進みながら、徐々に高度が上がっていきます。

途中では、綺麗な色をしたアケボノツツジを見ることも出来ました。

7合目を過ぎると次第にに高木から低木へと低くなってきます。
自分はこの樹木の雰囲気が高度に応じて変化していくところが、自然を感じられて好きなところです。

岩が突き出て一層高度を感じられるポイントも。


妻と一緒でしたので、彼女に合わせてゆっくりと登り、
スタートから3時間で山頂へ。

お天気に恵まれ頂上からの360度の眺望も素晴らしく、
熊本から宮崎方面へとぐるりと見渡すことができました。
山頂でお湯を沸かしカップ麺とおにぎりを食べコーヒーを、1時間程休憩し下山してきました。
素晴らしい景色に感動、感謝です。
次の登山がまた楽しみです。

最近、「earthing 」と言うフレーズが気に入っていて、earth=地球 にingがついて進行形の動的な意味を持ち、
サーフィンも山登りも地球に遊ばせてもらってるんだよなぁと思うと、この言葉がしっくりときたんですよね。
「earthing」「地球と遊ぶ」この言葉、大事にしたいなと思っています。

Text. 錦田
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