【Field Note】2022年 今年最初の山登り

【Field Note】2022年 今年最初の山登り

2022.02.11
こんにちは。錦田です。
2022年、最初の山登りに行ってきました。
年末年始とサーフィンで体は動かしていたものの、
山登りは昨年11月末に登った祖母山以来2ヶ月間ご無沙汰でしたので、
リハビリを兼ねて宮崎市内から40分程で楽しめる加江田渓谷の上流部、花切山を目指しました。

宮崎市市内から椿山公園に向けて車を走らせ通り過ぎて峠を下り、
椿山キャンプ場(現在は閉鎖中)に向かいます。



椿山の峠を下り始めると急に道が細くなりカーブも多くなるので要注意です。
駐車場に近づくと「宮崎自然休養林」の看板がお出迎えしてくれます。
いつもサーフィンでお世話になっているポイントの加江田川の上流にあたるのも感慨深いです。

初めての花切山、今回は登りを「滝コース」下りを「尾根コース」で登ってみることにしました。
川沿いの道を進みますと、すぐに花切山への看板、そして「滝コース』「尾根コース」の看板がありますので、
安心して進めます。

途中に苔蒸した木製の橋が何箇所かありました。注意して渡ります。


道なり進んで行くと綺麗な滝が見えてきます。鏡洲万葉の滝と言われるようです。
夏でしたら、水浴びをして涼を得るにも丁度良い感じです。

途中ロープが張ってあるところもありますので、注意して進みます。
急登も何箇所かありますが、頑張って進みましょう。

展望所の看板が左手に見えますが、展望所での休憩を後にして先に頂上に向かいます。
と言うのも頂上からの眺望は良くないとの情報を得ていましたので、、

頂上に到着です、、やはり眺望はなく記念撮影のみして、笑
引き返して先ほどの展望台に向かいます。
少し登れば展望台の上に立つことができます。
出発から1時間30分ほどです。



10帖程の広場からは、鰐塚山、双石山、宮崎市内の一部を見渡すこと出来ます。

お約束のカップ麺とおにぎり、そして今回は、SOPH.のノベルティの「都 こんぶ」をお供に、笑

1時間ほど休憩し、下りは尾根コースを辿って下山しました。
途中、急なところもありますので、そちらは足元の注意が必要です。
下りは1時間ほどです。韓国岳に登ったことがある方なら大丈夫な登山かと思います。

展望台からの眺望は、双石山の方が宮崎市内が綺麗に一望出来て自分としては好みかも、
でも万葉の滝は綺麗でとても印象に残りました。
今年も色々な山、海のフィールドを楽しみたいですね。

Text : 錦田
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