こんにちは。
梅雨真っ只中でじめっとした日が続いていますが、来週くらいには梅雨明けが始まりそうですね。
今回は、型染作家『宮入 圭太』さんに依頼しデザインして頂いたスペシャルなTシャツをご紹介します!
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Short pants every dayの頭文字”S”、”SPED” を、それぞれ宮入さんのフィルターを通して表現して頂きました。
まずは Keita Miyairi Big S T-shirts.
ただアルファベット1文字でさえも、宮入さんの世界観で表現されることで、1つのアートを眺めているような感覚になります。
各Tシャツ、左袖にShort pants every day ピスネーム入りです。
Keita Miyairi Big S
no: SPED-0124
size: 2 / 3 / 4
price: ¥7,150-
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続いて、Keita Miyairi Double SPED T-shirts
文字の形が変わるだけで、なんか面白いな、趣深いな、と感性に刺激を受ける気がします。
こちらは、上段"D"の中に、横顔のようなものが見える味わい深いデザインがポイント。
もちろんこちらもピスネーム入りです。
Keita Miyairi Double SPED
no: SPED-0125
size: 2 / 3 / 4
price: ¥7,150-
「どこか懐かしさを感じる、見たことがあるような、だけど見たことのないデザイン」
宮入さんの型染めは、にじみや歪みなど偶然が生み出すアナログな温もりと民藝思想が存分に反映されたデザインとなっており、作品はどれも”どこか懐かしさが感じられるけど、見たことがない”作風が魅力です。
そんな宮入さんらしさが存分に詰まった一枚になっております。
「アートと同じ様に永く楽しんで頂けるタフなボディ」
宮入さんの作品を永く楽しんで頂ける様に超厚手(9.1oz)のボディに落とし込みました。
しっかりと着込んで頂けるタフな生地ですので、生地の変化を楽しみながら愛用して頂けます。
「しっかりと厚みがありながらも染み込んだようなプリント」
宮入さんのデザインを活かすようにプリントも考えました。地元宮崎のプリントマイスター、Iinkの本多さんと相談しながら厚みがありながらも若干染み込むようにインクの種類と量を調整してハンドプリントしてもらってます。
「サイズについて」
サイズ展開は2(M)、3(L)、4(XL)の3サイズ。
170cm、60kgでサイズ2を着用して、ゆったりとしたサイズ感です。
ショートパンツとのバランスを考えたり、オーバーサイズに着る場合はワンサイズアップもオススメですが、通常のサイズ選びで十分ゆったり感を楽しんで頂けるかと思います。
詳しくは商品ページよりご覧くださいませ。
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宮入 圭太
染色冒険家。 1974年、東京都出身。 10代から20代まではグラフィティアートに傾倒し、ソフトビニール製玩具原型師をへて、型染めの世界に入る。 2021年に九段下のインテリアショップ「Pacifica Collectives」で初個展を開く。
民藝思想を取り入れて創作する型染作家