Board Shorts For JOURNAL STANDARD relume - KHAKI / GRAY
ジャーナルスタンダード レリュームとコラボレーションしました限定のボードショーツです。SPEDの定番、水陸両用のボードショーツに九州の伝統生地である久留米絣をミックスしたモデルになります。
今回初めてのコラボレーションにあたりましてSPEDのホームである宮崎・九州らしさを伝えたいということで久留米絣を使用したモデルから着想を得まして新しいデザインのボードショーツを作製しました。
縦の切り返しが特徴の新しい配色パターンは、下半身のラインがスッキリとしスマートな印象を与えてくれます。またシルエットは太過ぎずを心掛けていますのでシャツなどをコーディネートして街で着てもよいですね。
裏地には吸湿速乾のクールマックスのメッシュ素材を使用していますので、キャンプやフェス等のフィールドでも快適に履いて頂けますし、水に入っても問題ありません。
様々なフィールドやシーンで活躍してくれるショートパンツです。
古い織機がゆっくりと織られる久留米絣のサラッとした着心地と共に楽しんで頂ければ幸いです。
【サイズ】
2、ウエスト74-84㎝、全長44㎝、股下19㎝、股上30㎝、ワタリ幅33㎝、裾幅26㎝
(ジーンズ 29-30インチ前後が目安になります。)
3、ウエスト78-88㎝、全長45㎝、股下20㎝、股上30.5㎝、ワタリ幅35㎝、裾幅27㎝
(ジーンズ 31-32インチ前後が目安になります。)
【素材】
表地:ポリエステル 65%
コットン 35%
(久留米絣:コットン 100%)
裏地:ポリエステル 100% (クールマックスメッシュ)
縫製地 宮崎県
【KYUSHU MADEとは】
Short pants every dayの地元である「九州」にフォーカスしたプロジェクト。九州に拘り九州の素材やアーティストと協業し生産するアイテム。より九州や地元を感じて頂きたいシリーズです。
このショートパンツの縫製は、宮崎県都城市にあります、ソーイング麿さんに依頼し縫製して頂いています。
【久留米絣とは】(ウィキペディア)より
久留米絣(くるめかすり)は、福岡県久留米市および周辺の旧久留米藩地域で製造されている絣、綿織物で、藍染めが主体。あらかじめ藍と白に染め分けた糸(絣糸)を用いて製織し、文様を表す。伊予絣、備後絣とともに日本三大絣の一つともされる。久留米絣の技法は1956年に重要無形文化財に指定され、1976年には通商産業大臣により伝統工芸品に指定されている。
南方から琉球を経由して伝わった絣と別に、江戸時代の後期に、井上伝という当時12歳の少女が創始したとされる。久留米藩が産業として奨励していた。一時は年間200〜300万反を生産したが、戦後は洋装化により絣の需要が激減。現在は少量の生産にとどまるなか、久留米絣を用いたスニーカーやカバンといった新商品開発など、新たな動きも出てきている。
織り手であった農家の娘たちが口ずさんでいた労働歌を、明治時代に買い付けに来た全国各地の商人が聞いて宿屋で芸者とともに楽しみ、商売道具のそろばんを機織りの音を再現したことから始まった「久留米そろばん踊り」が伝わっている。
日本の小説家、太宰治は久留米絣を用いた着物を好んで着ていた。
個体差があるため若干の誤差をご了承の上お買い求めくださいませ。
お使いのモニターなどで実際の色味と若干異なる場合がございます。
¥11,000以上(税込)のご注文で送料無料です。